2016年の巨人を引っ張るのは、イケメン、そして巨人のチームキャプテンである坂本勇人選手です。
坂本勇人選手は、今シーズンも好成績を維持していますが、坂本勇人選手と言えば、球界きっての人気者です。
そこで、なぜこんなにも人気があるのかを徹底的に分析したので、その3つの秘訣をお伝えしたいと思います。
①ルックスがイケメン過ぎる
ルックスがイケメン過ぎるっていうのは、誰もが認めるところだと思います。
プロ野球選手でもこんなにイケメンな選手は珍しいと思いますし、もしプロ野球選手でなかったら、ジャニーズ事務所にでもいそうなくらいのイケメンだと思います。
また、イケメンっていうだけでお客様を呼べるっていうのも魅力の一つだと思いますし、人気が出るのもわかる気がします。
画像引用元:LAUGHY http://laughy.jp/1414042448455108801
しかも、今の若い方に人気のすらっとしたスタイル(細マッチョ)であるのも人気が出ている秘訣かもしれません。
もし、あのルックスで、横が大きすぎるのであれば、人気も出ないと思いますし。
あの坂本勇人選手の全体としてのシルエットが人気が出る秘訣なのかもしれません。
②巨人の不動のショート
坂本勇人選手は、ルックスが良いだけでなく、高卒2年目から結果を出し始め、今や巨人の不動のショートとして活躍しています。
今年を含む過去3年の打率、本塁打数、打点、盗塁数を見てみたいと思います。
2014年 .279 16本 61打点 23盗塁
2015年 .269 12本 68打点 10盗塁
2016年 .322 16本 51打点 7盗塁
このように、毎年好成績を維持し続けています。
しかも、ショートという守備の負担が重いポジションながら、よくあれだけの好成績を残しているのが凄いです。
しかも、プロ入り3年目からは、8年連続で二桁ホームランを放っているところも凄いと思います。
動画引用元:坂本勇人 ホームラン集 2016 1~10号 https://www.youtube.com/embed/sY89N9_7-e8″ frameborder=”0″ allowfullscreen></iframe>
そのショートというポジションで二桁ホームランの球団記録が7度でしたので、8度の二桁ホームランの記録は、広岡達朗さん、二岡智弘さんの記録を更新したことになります。(凄すぎです)
また、プロ4年目の2010年には、31本のホームランを打っていますし、ホントあれだけたくさんのホームランが打てるのが凄いです。
体格的にもプロ野球選手の中では、そんなに大きい方ではありませんし、あれだけの飛距離が出るというのは、おそらく隠れマッチョなのかもしれません。
ただ、間違いないのは、凄い筋力であるということです。
ですので、毎年これだけの結果を残せば、そりゃ人気も出てくるのかなって思います。
③勝負強い
坂本勇人選手は、かなり勝負強いと思います。
セ・リーグの得点圏打率ランキングでは、6位の.347とかなりの結果を残しています。
坂本勇人選手の特徴と言えば、私からすれば、何を考えているのかわからない(いい意味で)曲者って感じです。
なぜかっていうと、
変化球に全くタイミングが合っていないので、決め球で再び変化球を投げると簡単に打ってしまうからです。
セオリーが全く通用しない、打ち取るのが難しい選手だと思います。
動画引用元:坂本勇人 サヨナラホームラン集 https://www.youtube.com/embed/ADWsvADyJ0g” frameborder=”0″ allowfullscreen></iframe>
しかも、皆さんもご存知のように、ミスタージャイアンツの長嶋茂雄さんにはかなわないものの、お祭り男っていう感じの選手なので、ここ一番でなんとかする選手だと思います。
そりゃ人気が出るのは間違いないのかなっと思います。
まとめ!
坂本勇人選手が人気が出る秘訣は、このように、
①ルックスがイケメン過ぎる
②巨人の不動のショート
③勝負強い
であることから、必然的に人気が出ているのは、間違いないと思います。
坂本勇人選手は、球界の顔、そしてスター選手であることは間違いないと思います。
坂本勇人選手は、まだ28歳と若いので、これからも巨人を引っ張りながらも、球界も引っ張っていってほしいです。