いよいよ明日、7月24日に中京競馬場にて、トヨタ賞中京記念GIIIが開催されます。

そこで、オッズだけに頼らない、競馬予想を大胆にしていきたいと思います。

過去の優勝馬!

まずは、中京記念GIIIの過去5年の優勝馬を見てみたいと思います。

2011号   ナリタクリスタル(2人気)

2012年   フラガラッハ(5人気)

2013年   フラガラッハ(5人気)

2014年   サダムパテック(7人気)

2015年   スマートオリオン(6人気)

過去5年を見てみると、1番人気が5年とも優勝できていないですね。

また、1番人気自体は、過去10年を遡っても、勝ち馬はいませんでした。

そして、4年前から距離が1600メートルのマイルになったので、過去4年で分析しても、1番人気は一切馬券に絡んでいないことがわかりました。

それも、踏まえた上で、馬券を考えていきたいと思います。

馬券予想!

それでは、馬券予想に入りたいと思います。

◎本命   トウショウドラフタ

◯対抗   ダッシングブレイズ

▲単穴   ピークトラム

△抑え   ダノンリバティ

×         ケントオー、ガリバルディ

◎本命   トウショウドラフタ

前々走の中京競馬場でのファルコンステークスGIIIまで3連勝をしていて、勢いがあるかなって思います。

また、前走のNHKマイルカップGIでは、勝ち馬メジャーエンブレムとの差は、残り1ハロンあたりでごちゃついたにもかかわらず、最後までしっかりと伸びて0.3秒差でした。

ですから、うまく立ち回れば、もう少し詰められた感じはありました。

そして、今回はハンデ戦で、斤量が54キロなので、かなりの末脚を発揮して突き抜けると予想したいと思います。

 

動画引用元:競馬レース動画DATA室 https://www.youtube.com/embed/a8zEKIgWdVQ” frameborder=”0″ allowfullscreen></iframe>

 

◯対抗   ダッシングブレイズ

ここ最近は重賞でも勝ち馬と0.4以内とあまり差がない競馬を続けています。

しかも、2015年の年末には、重賞勝ち馬のアルバートドックを差し切るなど自力はかなりあるので、本命としようと思いましたが、過去4年は、本命馬が馬券に絡んでいないことを考慮して対抗止まりとしました。

動画引用元:風 https://www.youtube.com/embed/qsAgzMGG0Vs” frameborder=”0″ allowfullscreen></iframe>

まとめ!

3歳馬のトウショウドラフタは折り合い面で少し心配ではありますが、残り1ハロンで差し切ることを予想し、トウショウドラフタを軸にしたいと思います。

そして、気になる馬券ですが、

6-7.8.11.12.13

明日のトヨタ賞中京記念GIIIは、6番のトウショウドラフタを軸に馬連で流したいと思います。